(2024年4月発行)
地域の自然の観賞の場・学びの場として活かしていこうという<奥入瀬野外博物館>構想は、従来の景観美を讃えるだけの観光誘致から、地域の質を語るプロモーションへの転換であり、その実現のためには、奥入瀬そのものの魅力と価値の徹底した理解が必要となります。奥入瀬がなぜ野外博物館にふさわしい場所なのか、改めて整理・解析しています。奥入瀬観光の将来的なあり方について興味関心のある方にぜひお読みいただきたい一冊です。
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